脳をデザインして”自分スタイル”の未来を創る
人生という冒険の旅にコンパスを手に入れ
得意な脳を診断で「見える化」
突然ですが、少し考えてみてください。
単純でつまらない作業を長い時間させたのちに報酬を与えます。
「仕事が楽しかった」と答えたのはどっち?
(アメリカの心理学 、レオン・フェスティンガー博士の実験)
あなたはどちらだと思いますか?
こちらの解説は後ほどお伝えしますね。
「楽しい!」が脳を活性化する
私たちは今、先の見えぬ転換期を生きています。
未来は不確実で、予測不可 ・・・そんな未来に対して、何が正しいかなど誰にもわかりません。
これからの時代は、単純でつまらないのに長時間かかる作業のように、誰でもできることは、どんどんAIに変わられてしまいます。
だからこそ、人と競ったり、誰かに評価されることをするよりも、あなたの個性を活かし、才能を発揮できることの方が重要視されています。
それって、とっても素敵な時代だなぁ〜と思います^^
あなたの経験や才能を活かして、自分スタイルで人の役に立つことで、周りから感謝され、信用が得られていく。そのうちに、あなたを応援してくれる人が増えていき、協力し合うことで、もっと大きなことができるようになっていくと言えます。
そうした才能を発揮し、自分スタイルで活躍するために大切なのが、好きなことや興味のあることをやること。そうすることで、自然とやる気が湧いてきます。
そんなことを言ったって、好きなことを仕事にするなんて難しい・・・そう感じていらっしゃる方もいると思います。
だけど、あなたが変化を望んでいるなら・・・脳の仕組みから見ても、好きなことをすることをオススメします。
なぜなら、人は好きなことをする時に脳が活性化されている状態で、記憶力や学習力が一段と高まるから。
さらに、好きなことであれば積極的に取り組むからこそ、上達も早いですよね。
「好きこそものの上手なれ」は、脳の仕組みから見ても納得できることなのですよね。
あなたの優位な脳の使い方が、能力を左右する
「楽しい」と記憶力とモチベーションがアップ↗️
楽しいと脳内物質である「ドーパミン」が出ます。ドーパミンは幸福物質であり、集中力、モチベーション、学習能力高める物質です。一言でいうと、「頭が良くなる物質」です。
「イヤイヤ」やると記憶力が低下するストレスホルモンが出る
ストレスホルモンは、コルチゾールというもので、記憶力を低下させる物質です。
嫌な出来事を忘れさせる物質と捉えるとわかりやすいでしょう。
ですから、
脳の優位な部分(得意な部分)を使用している場合、ストレスが少なく成果が出やすい。
脳の劣位な部分(苦手な部分)を使用している場合、本来の能力を発揮しにくい。
つまり、あなたの脳の優位な部分を使うことで、もっと成果が出やすくなると言えるのです。
そうした脳の優位の部位を知って、成果が出やすい脳の使い方を知ることができたら、人生の旅をもっと楽しめると思いませんか?
ところで、あなたの「楽しい」はホンモノですか?
冒頭の 問の答え、あなたはどちらだと思いましたか?
単純でつまらない作業を長い時間させたのちに報酬を与えます。
「仕事が楽しかった」と答えたのはどっち?
実験データでは、実はグループAの「低い賃金」を与えられた人たちが、その仕事を楽しいと答えました。
意外だと思いませんか?
面白くない作業で、お金も少ないとなったら、当人にしてみれば、自分がなんのために時間とエネルギーを費やしたのか、わからなくなります。
だからこそ、その居心地の悪さを解消するために、
「自分がやったのは、本当は意味のある、楽しい仕事だったのかもしれない」と居心地の悪さを解消しようとして、無理に正当化をしてしまうのです。
私たちは、自分の心の内に存在する満たされない欲求や不安などに対して、合理的な説明を与えることによって自分を納得させようとする心の働きがあるのです。
心理学において、このような現象は「認知的不協和」という概念で証明されてきました。
自分の過去の行動と自分の好みが一致していない場合に、「認知的不協和」という不快な感情状態が引き起こされ、それを低減するために自分の好みを変化させると考えられています。
つまり、
✖ 「好きだからやる」・「嫌いだからやらない」
○「やったから好き」・「やらなかったから嫌い」
ということが起きているのです。
自分にとって、本当に良いと思うものを選べる
あなたにとって本当に良いものを選ぶための最初の一歩が「自分を知る」こと。
人生は常に選択の連続です。日々の選択が未来を創っています。
ですが、私たちは自己に対するイメージをそれぞれに持っていて、そのセルフイメージどおりに、ものごとを無意識に選択し、判断し、行動しているのです。
そうした「思考のクセ」は、意識化されているものもありますが、多くは無意識にあります。
そんな、あなたも気づいていないような「思考のクセ」を知る必要があるのです。
「思考のクセ」に気づけるようになるためには、『自分を客観的に観察』する瞑想などのトレーニングが役に立ちます。
しかし、もっと手っ取り早く知れる便利なツールが、質問に答えることで、あなたの脳が見える化する『脳優位タイプ診断』なのです
人生という冒険の旅にコンパスを手に入れ
脳をデザインして”自分スタイル”の未来を創る
あなたの診断結果を脳活学マスターが読み解き、あなたの効果的な脳の活かし方をアドバイスさせていただきます。
この診断結果から読み解けることにによって・・・
・得意な脳の使い方が具体的になる
・何をしている時にモチベーションが上がるのかがわかる
・大切にしている価値観がわかるから、幸せに生きる指針に気づける
・自分を表現することに対し、ポジティブになれる
といった”自分スタイル”で進んでいくための指針が見えてきます。
それは、人生という冒険の旅にあなたのコンパスを手に入れるようなもの。
【60分セッション】
通常15,000円(税込)のところ
先着5名様限定
今だけ5,500円(税込)
※診断料込
お支払い方法は、クレジットカード決済/銀行振込
銀行振込を希望される方は、info@creative-life.space までご連絡ください。
あなたの時間をどう生きる?
人生は選択の連続でありその一つ一つの選択が、未来を作ります。
未来をどう生きるかは、デザインが可能です。
あなたはこの世界に、何を見たいですか?
そして、その世界を創り出すために、
あなたはなにを貢献していきますか?
そして、
あなたはどんな存在になっていくのでしょうか ?
「時間は限られている。誰かの人生を生きる時間はない」
ースティーブ・ジョブズ
あなたの人生の旅を心のコンパスを手に入れ、
あなたらしく動き出せしませんか?
脳優位タイプ診断の活用法は、あなたの脳の活かし方がわかるだけではありません。
他者が響くポイントを理解して、相手に心地よく行動を起こしてもらうためにも役立ちます。
「違い」を認め合えると、互いに協力し合える仲間たちと力を合わせ、それぞれの得意を活かして、進みやすくなります!
「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」
(アフリカのことわざ)
多様性にオープンな時代。これから【個性】を磨くことがますます求められています。
それぞれの持つ才能を活かし合うためにも、脳活プロファイリングをご活用ください!
プロフィール
野村光恵
ヨガティーチャー、瞑想講師、日本脳活学マスター
2007年よりヨガ・瞑想講師として活動をスタート。企業ワークショップとしてNLPとヨガを組み合わせたセルフケアプログラムの開発、大学の学生向け「こころとからだをつなぐヨガ」のイベントを9年連続担当。
ベストセレクトヨガ主催ヨガ養成コースで瞑想&脳科学の講師を担当。日本脳活学協会にて個性分析や脳科学に基づいた脳の使い方を知って、脳の使い方をレベルアップするための方法や、ストレス耐性を高めるための具体的な方法(瞑想など)の企画から携わり、脳活学マスターとして活動している。
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全米アライアンス認定 日本ヨーガ瞑想協会(綿本 彰指導) ヨーガ指導者トレーニング修了(RAJA、POWER YOGA)
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米国クリパルセンター公認ヨガ教師
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NLPインテグラルアソシエーション認定 NLPトレーナー
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国際ジェネラティブチェンジ協会認定 ジェネラティブ・コーチ
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一般財団法人日本生涯学習協議会(JLL)認定エンパシーライティング・コーチ
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一般社団法人話し方上達協会認定 Staege Delightプレゼンテーションアプローチ・トレーナー
©️Mitsue Nomura 2019